自分の思いを言葉や形にする事は、簡単なようでなかなかできない子どもが多いのも現実です。また、考える力、発想する力、行動する力、目標に向かう力は、幼い頃の経験によって大きく変わってきます。
演劇表現や芸術教育は、新しい自分を発見したり、他者の心、自分の心を考えるきっかけとなり、表現力、探究心、想像力、感受性、コミュニケーション能力を育むことにつながります。
経験豊富な俳優・音楽家を学校や地域に派遣し、演劇の手法を用いてゲーム感覚で身体を動かすこと、音楽やリズムを感じること、お腹からしっかりと声を出すこと、できるようになるまでコツコツと取り組むことなど、様々な「表現」を体感、経験することによって内に秘められた自分を解放することができ、自然な「表現」を身につけることができます。
また、内容は限定されますがオンラインでの「表現ワークショップ」も行っています。